LANGUAGE

PURPOSE &
PHILOSOPHY

ハーパスと理念

  1. TOP
  2. 会社情報
  3. パーパスと理念

パーパス

技術とサービスを通じて、より安全・安心で健康的な社会の実現に貢献する。

理念・方針

グループ経営理念01

ネモトは、企業活動を通して、人・社会・地球環境に貢献します。
ネモトは、世界に通用する独自の技術と製品をもって、世界No.1企業を目指します。

経営方針

  1. 顧客ニーズに積極的に応え、質の高い製品とサービスを提供することにより、顧客満足度を最大とする経営を目指す
  2. 働く者が、仕事に自覚と誇りを持ち、家族とともに幸せな生活を営むことができる経営を目指す
  3. 健全な利益を確保し、株主に適正な配当を還元する経営を目指す
  4. 時代の変化を先取りし、独自の技術開発に積極的に取組む技術志向型経営を目指す
  5. グローバル経営の視点から、適正な分業・共生を図る経営を目指す
  6. 会社の絶えざる発展を図るため、特殊化、多角化、国際化を基本に、積極的な経営を目指す
  7. 事業活動のあらゆる面一生産活動、製品の開発・製造・販売ーにおいて、法令等を遵守し、地球環境の保護に配慮した事業運営を図る

グループ環境理念02

ネモトは、地球環境の保護が人類共通の最重要課題であることを認識し、

企業活動のあらゆる面で地球環境の保護に配慮して行動します。

環境方針(行動指針)

環境問題についての正しい認識のもと、地球環境の保護と改善のため、以下の環境保護活動を行う。

  1. 環境に関する法令、基準その他の要求事項を順守し、環境汚染の防止に努める
  2. 環境への負荷をできるだけ少なくし、循環を基本とする企業活動を目指す
    1. (1) 大気、水系への環境汚染物質の放出を最小限にとどめる
    2. (2) 全ての廃棄物の減量に努めると共に、廃棄物は完全な方法で処分する
    3. (3) リサイクル、再生紙使用、節電、グリーン調達等により資源の有効利用と、エネルギーの節約を進める
    4. (4) 製品等の研究開発・設計の段階で、環境・安全に配慮し、環境負荷の少ない環境保護に適合した製品の開発・製造・販売を目指す
  3. 地域の環境保護等の活動に積極的に参加し、近隣住民との共生を図る
  4. 環境保全教育や企業活動を通して、組織で働く人及び組織の為に働く人(従業員)へ、環境方針及び環境目的の周知を行う
  5. 具体的な環境目的・目標を設定し、また定期的にシステムの見直しを行い、継続的改善を行う
  6. 海外事業の展開においては、環境保護に配慮すると共に、進出先の環境基準を順守する
  7. 環境保護に関する情報は、社外にも公開する

グループ品質理念03

ネモトは、「お客様満足度を最大にする経営」を目指し、

お客様のニーズに積極的に応え、質の高い製品とサービスを提供します。

〈 1.1品質方針 〉

品質を第一義とし、製・販・技一体となり、センサの新規用途開発を積極的に進め、

人々の安全・安心に貢献し、永続的な経営を目指します。

  1. 当社の生産活動とその製品について、常に顧客満足度の重要性を認識して、要求事項を満たすとともに品質マネジメントシステムの有効性の継続的改善をはかる
  2. 当社の生産活動と製品について、以下の項目を品質マネジメントシステムの重要テーマとして取り組む
    1. (1) 顧客のニーズと期待を先取りした品質向上、新製品の開発、提案を継続的に行う
    2. (2) 顧客の要求事項および法的・規制事項を満たす製品を提供する
  3. 品質方針を文書化し、掲示し、全部門・全従業員に周知徹底する
  4. 品質方針に基づき、会社の品質目標を設定し、年度ごとに見直しを行う
  5. 全員が目標達成のために自己研鑽に励み、会社の発展と社会の繁栄に寄与する
  6. 自然環境を大切にし、常に安全第一を実行し、地域社会にも貢献する
  7. 品質方針は、適切であるようにマネジメントレビューおよび必要に応じて見直しを行う

〈 1.2品質目標 〉

  1. ISO9001:2015に基づく品質改善活動を継続して推進する
  2. 生産性向上とコストダウンに努め、売上原価1%低減を達成する
  3. 外部機関等も積極的に利用し、品質改善に関する教育を計画的に実施する
  4. 営業活動による各種情報を有効に活用し、新製品、新技術の開発・提案に努め、顧客満足度の高い製品・技術を提供する
  5. 顧客ニーズを取り入れた製品開発を効率的に行う
  6. 顧客に信頼される安心、安全な職場を実現する

紛争鉱物に関する方針04

当社は、紛争鉱物に関する米国法制やEUの紛争鉱物規則の趣旨・目的に賛同いたします。
当社は、社会的責任の観点から、紛争地域および高リスク地域における武装グループの資金源となったり、人権侵害(強制労働、人身売買、児童労働等)、環境破壊、 汚職などを引き起こすスズ、タングステン、金、およびタンタルを原材料として使用しない取組みを、取引先各社のご協力のもと、推進してまいります。
当社が調達する材料や部品にこのような紛争鉱物の使用が判明した場合、ただちに対象となる材料や部品の使用を停止するために必要な措置を講じます。

ja JP
ja JPen EN